早めの対応が効果的です
毎日の生活において、呼び鈴などの甲高い音や、テレビの音声が聞き取りにくくなってきたら、
早めの補聴器装着をお勧めいたします。
野本時計店では、
業界をリードするスイス生まれの補聴器メーカー「bernafon・バーナフォン社」製品の取扱いを致しております。
最新のデジタル音声技術による、一人ひとりに最良な「聞こえ」を提供する幅広い製品群を提供いたします。
聴力の低下現象は、ご本人で気付きにくい場合が多いようです。
ご家族や周囲の方は、ご本人の状況理解し、あたたかい後押しをしていただくことが大切です。
聴力低下の長期間に渡る放置によって、補聴器の本来の効果が出にくくなる場合もございます。
ちょっと様子が変わったかな?・・と感じたら、お気軽にご相談ください。
バーナフォン補聴器の特長 (最新の高機能デジタル補聴器)
バーナフォン社独自のデジタル音声抑制機能の組み合わせにより、
補聴器の宿命と思われていたノイズの多い音声や、ハウリング(ピーピー音)が大幅に改善されています。
騒がしい場所やテレビ音声等の音質改善、さらには音楽鑑賞機能などを備えた、新しいタイプの補聴器です。
適合型騒音抑制プラス
チャネルフリーシステムの音素処理により、
全ての音のレベルで会話の音とノイズ比の分析と抑制が可能になりました。
それにより、あらゆる環境下での快適性を飛躍的に向上させます。
高周波サポーター
高周波域の聴力低下をサポートするためにバーナフォンが独自開発した技術。
原音も周波数バンド幅も維持して複合させる技術なので、騒音下でも会話の明瞭性を大きく向上させることができます。
適合型ハウリング抑制プラス(AFC Plis)
デジタル補聴器の技術革新はついにハウリングも抑制できる時代になりました。
チャネルフリーシステムの圧倒的処理速度だからできるAFC Plus!!
ハウリング音源がマイクに戻って鳴り出す前に消し去ってしまう世界で唯一の技術です。
ライブ音楽プログラム
会話音にくらべるとライブ音楽の音の大きさは範囲が広いので、
入力制御を大幅に軽減しないと明瞭で迫力のある音質が再現できせん。
音の大きさの範囲を大幅に拡大したアクリバ9で、大迫力の明瞭なライブ音楽をお楽しみください。
自分に合った補聴器を選ぶために
補聴器に望む5大項目
聴力の低下に伴って補聴器を装用される方々は様々な要望を持たれています。
なぜならば、個人の生活形態や装用したい環境が異なるからです。
バーナフォンのデジタル補聴器は色々な機能が備わっていますので、それらの機能を駆使してユーザー様の満足感を提供することができます。
色々な要望の中で共通していると思われる5大項目を取り上げてみました。
1、こもり感のない自然な音質
補聴器や耳栓で外耳道をふさぐと自声が違って聞こえたり、増幅された音声が機械で作られたように聞こえるなどの悩みが広く知られていますが、大きいベントやオープンチューブを使用して「こもり感」を解消し、しかも、チャネルフリーシステムでよりアナログらしい音質が可能になりました。
2、騒音下での明瞭な会話
補聴器を装用する最大の目的は会話ですが、騒音歌下での会話が一番難しいとの悩みをよくお聞きします。
健聴者でもこれはかなり厳しい環境ですので完璧な状態にすることは難しいのですが、様々な機能を組み合わせることで、集会所や居酒屋など騒がしいところでも明瞭な会話を楽しむことができます。
3、ハウリング(ピーピー音)の制御
過去も今も一番悩ましいのがこの悩みです。受話器を耳に付けたり、帽子をかぶったり、ボリュームを触ったりするだけでピーピー鳴る経験はありませんか?バーナフォンが開発したシステムはピーピー鳴る前に消しとる仕組みなので安心で大変信頼度が高いです。
4、快適な装用感
補聴器を装用されて、生活環境音が聞こえると、すべて雑音に感じる場合があります。突然聞こえ始めるのですから無理もありません。しかし、生活環境音は本来必要な音ですので、色々な種類の騒音抑制機能を働かせて、会話音を維持しながら、環境音を抑制することができます。
5、TVや電話での明瞭な聞き取り
家族や仲間とTVを見る時のボリュームの問題や電話での聞き取りがうまく行かないいった悩みもよく聞きます。
音の拡散が大きな原因になりますが、最近はワイヤレス機能を用いてこの悩みを解決することが出来るようになりました。
【お気軽にご相談ください】
毎週木曜日に、補聴器の無料相談会を行っております。
お気軽にご来店ください。
ご来店になれない方は、無料出張サービスをご利用ください。
音声が以前より聞こえにくくなった、補聴器の調子が悪い、電池交換など、お気軽にご相談ください。